先日のどろんこ遊びでは、砂場にも水を入れて、泥だんご作りやパンツ1枚で泥プールに飛び込み全身泥だらけ。
もちろん先生達も泥んこになり、子ども達は思い思いの遊びを見つけて楽しみました。
6月に入り、暑さも徐々に厳しくなり、これから水遊び、プール遊びと続いていきますが、教育課程の中では第2期に入ります。
今後のクラス運営を左右すると言っても過言ではないこの時期、先生達全員がその重要性を理解し、一人一人をしっかりと導いていきます。
さて、話は変わりますが、4月に大阪府教育庁より私学監の方を始め4人の方々が、数ある幼稚園、認定こども園の中より、本園を選ばれ視察に来られました。
朝の自由遊びから年長児を中心に約1時間熱心に視察され、その後1時間に渡り、私立幼稚園の現状、課題、これからの幼児教育についての議論を交わしました。
その中で、お一人の方が「ザ・幼稚園ですね!」と言われました。
「それは???」どういう意味なのか・・・。
どうやら生活面を中心とする“保育”ではなく、未来を見据えた“教育”を実践している施設という意味合いであった様です。
大阪府教育庁の中でも教育のエキスパートの方々にその様な評価を受けた事は心躍る嬉しさであり、その評価に恥じない様にこれからも邁進していきたいと思います。
令和元年(2019年)の『きょういくハンドブック』(大阪府の公立、私立学校の紹介、教育相談等に関する冊子)の表紙にも本園の活動の一場面が掲載されています。
なんと誇らしい事か!!