こだから日記

子宝幼稚園の園長のブログです。

創立49年目スタート!!

令和3年度がスタートしました。

 

8日(木)が入園式でしたが、子宝幼稚園始まって以来、感染対策として3回に分けて運動場で行いました。

 

雨も心配しましたが、当日は春爛漫、天気にも恵まれ、沢山のかわいい子ども達が来てくれました。

 

お家の方はお二人と人数の制限は本当に申し訳なかったのですが、この形もゆったりと新鮮な気もしました。

 

これからも昨年同様、先生達と協力をしながら、時に意見をぶつけ合いながら、子ども中心の日々を過ごしていきたいと思っています。

 

その子ども達ですが新年長・年中さんはやはり緊張の中に期待と不安が交錯し、年少さんはお家の人と離れて寂しさに耐えている子、泣く子に元気な子と様々ですが、一日一日確実に成長が見受けられます。

 

3歳は母子分離に於いて、お母さんにもお子さんにも精神的に一番ベストな時期ではないかと思います。

 

子ども達も保護者の方にも少しずつ担任の先生を好きになってもらって、お友達の輪も広がる様に取り組んでいきたいと思っています。

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今年は創立49年目。

 

50周年を前に昨年より少しずつ環境の整備に努めている所ですが、この春休みも6か所の手洗い場を使いやすい様にリフォームしました。

 

また、青、赤のマイクロバス2台と緑ミニバスを新調、黄色のバスもリニューアルし、14日の日には堺市で唯一の国宝である南区の櫻井神社で交通安全を願い、ご祈祷をして頂きました。

 

バスを利用されるお子様の人数は減っているのですが、「子宝へ行かせたい」と思われる方の声にお応えしたいと思い、バスを4台に増やし、走行範囲を少し広げました。

 

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そして、夏にはいよいよ仕上げの工事を予定していますので、お楽しみにして下さい。

次のステージへGO!! 

いよいよ今年度終了までカウントダウンとなりました。

 

最後の縦割りや最後の給食と「最後」が続いています。

 

でも、最後の日迄一日一日を大切にするのが子宝の先生達。

 

ひよこ組さんと年少さんは音楽の先生の小太鼓に合わせてのイス取りゲームに大歓声。

 

又、上手に作ったはらぺこあおむしと一緒に遊戯室一杯の果物やアイス、デザートを食べて絵本の世界に入り込みました。

 

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年中さんは、卒園式や入園式への参加行事を見直し、ゆったりとした時間が取れる様に改善しました。

 

跳び箱を含めたサーキットやバルーン、粘土遊びに廃材を使っての製作、クラス全体でお絵描き遊びと充実した時間を過ごせました。

 

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年長さんは、先日、深井西小学校の校内を見学させて頂いたのですが、帰ってきて、

 

「すごい広かった!」

 

「チャイムが聞けた」

 

「お兄ちゃん達が優しそう!」

 

「お勉強をしている所がカッコよかった!」

 

「校長先生が優しそうでいいお声だった!」

 

と、様々な感想が聞こえてきて、更に期待が高まりました。

 

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令和3年度、最後の園庭開放は13日(土)に実施しました。

 

当日はあいにくのお天気でしたが、その中を本当に沢山の御家族が来園して下さいました。

 

例年、年長さんは親子プチドッヂボール大会を楽しみにしている為、先生達は園庭の水たまりをスポンジで吸い取ってくれていたのですが・・・残念ながら園庭で遊ぶ事は出来ませんでした。

 

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より良い環境で、教育を受けることによって、心と身体を鍛える。

 

そして、自信と笑顔を育みたい。

 

幼稚園での数々の思い出の上に、これから新しい世界での楽しい思い出が上書きされていくのですが、子ども達の心に私たちの足跡が少しでも残ってくれると嬉しいです!

 

次のステージに向かって元気に巣立っていって下さい。

 

いつも、いつまでも応援しています。

おーい、春が来たよ!

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春の陽光を浴びた草花が勢い良く地上に芽を出し、人々もやっと力強い歩みを始めました。

 

しかし、コロナによって経済活動が大いに停滞し、当たり前と思っていた人との会話や行動、買い物や旅行の自由が制限されてきました。

 

小学校では、修学旅行が学校によってあったり、なかったりと聞いています。

 

中学・高校・大学の学生は昨年のスタートより希望に溢れた学生生活の大切な時間が奪われ、学業はもちろん、楽しみにしていた各種イベントやクラブ、サークル等のキャンパスライフが夢と散りました。

 

一部の若者の中には、大きな不安、喪失感と無気力感が漂っている様です。

 

でも、彼らはきっとこの悲しさ、苦しみ、怒りを乗り越えてくれると信じますと共に熱烈なエールをお送りしたいと思います。

  

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さて、令和2年度も残りわずかとなりましたが、子ども達は本当に元気です。

 

先生達は最後迄一日一日を大切に子ども達が自信を持って進級・進学してくれる様に、そして愛しい思い出が一つでも多く、心に刻んでくれる様に精一杯取り組んでくれています。

 

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子どもの気持ち ~発表会を終えて~

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発表会を終えて、しばらくしてから慌てた声で、お母さんから電話が入り、

 

「今日、発表会から帰ってビデオカメラがないんです。園に忘れものとしてありませんか?子どもの演技が入ってるんです。」

 

と、「今は届いていないので園でも探しましてあればお電話します」とお返事をして、その後、再びお母さんから電話が・・・

 

「先生、すいません、家にありました。実は、子ども達が子ども部屋で何度も自分の演技を見ていた様です。」

 

との事。

 

A君は担任によりますと自分の役割がお気に入りで毎日、笑顔で元気一杯練習をしてくれていたそうです。

 

多くのお子さんは本番を終えた後、満足感に浸っている様に見える中、そのA君は出番を終えた後に急に元気がなくなり、なぜ!?と思っていたら、

 

「先生、もう終わりなん?また発表会したい・・・。」と。

 

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今年の発表会は、コロナ禍の中で開催を心配していたのですが、欠席ゼロの子ども達の強い気持ちと保護者の方のご理解とご配慮のお陰で無事に終える事が出来ました。

 

内容としては、密や飛沫を避ける為に、例年とはスタイルが異なりましたが、子ども達は本当に一人一人頑張ってくれ、キラキラ輝いていました。

 

当日は、日頃頑張っているのに緊張の為に泣かれたお子さんもいらっしゃいましたが、A君の姿は、全ての子ども達の気持ちを代弁している様な気がして、ほっこりしました。

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まもなく2月

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例年ならば、この時期は寒さのピークであり、風邪・インフルエンザの流行期に当たるのですが、今年は寒さは波があるものの子ども達は欠席も本当に少なく、極めて元気に登園してくれています。

 

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1月は27日(水)がお誕生会で、担当は、ぱんだ組さんが務めてくれました。

 

そして、ゲストとして獅子が”笑顔の花が咲き福を呼ぶ縁起物の舞”を見せてくれ、その迫力と共に、ミカンを食べたりするユーモラスな動きに子ども達は大興奮。

 

更に出口では全員が獅子に頭を噛んでもらい、健康と幸せを願いました。

 

日本の伝統を知ると共に、発表会に頑張って取り組んでいる子ども達の息抜きと励みになってくれる事でしょう。

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たこ、たこ上がれ、天まで届け!!

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新年明けましておめでとうございます!

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

例年、神社でおみくじを引かれる方も多いと思いますが、一番良いとされるのが「大吉」。

 

幸先良く、この一年が最高の年が約束された様に思われます。

 

そして、最も悪いとされるのが「大凶」です。

 

新年の明るさが天国から地獄へ落ちた様な気持ちになってしまいます。

 

でも、皆様も聞かれた事があるかもしれませんが、

 

「大凶!?良かったね!今のあなたが大凶ならば、凶、吉、大吉と上がるしかないですね。これから先が楽しみですね!」

 

と。

 

考え様ですが、敢えて新型コロナウイルスは未だ収まらず、変異種が徐々に広まる様にまだまだ不安が拡大しています。

 

おみくじなら「大凶」です。

 

現在、ワクチンの接種が欧米で進み、春以降日本でも実施され、オリンピックも未定ですが、間違いなくこれからは良くなるしかありません。

 

そして、やがてやがて月日が過ぎた時に「あんな事あったね。」と懐かしく思える時がきっと来ると思います。

 

“災い転じて福となす”、“コロナ転じて福”としなければなりません。

 

自園でも今迄気付かなかった行事に関しての新たな発見が幾つもあり、状況の変化に、転んでもただでは起きぬいつもの貪欲さで、新たなスタイルを今年は実践していきたいと思っています。

 

きっと、子ども達も保護者の方々も喜んでくれる事でしょう。

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子どもの笑顔は、私たちの大きなエネルギー!!

<満3歳児(ひよこ組)>

  • 移動動物園の日に・・・

 お姉ちゃんにヘビが来るかもと聞いていたTくん、

 Tくん「ヘビ来たら、首に巻いてもらう!」

 と意気込んでいましたが、いざ本物のヘビを見たら後ずさりし、表情もひきつりながら恐る恐るですが巻いてもらい、

  (その日のお迎えの時間に・・・)

 Tくん「ヘビ巻いてもらったで!!」

と、お母さんに嬉しい報告をしていました。

 

  • 先生がケガをし、絆創膏をしているのを見て・・・

 Sくん「先生!大丈夫?ケガしたん?」

 それを聞きつけた他の子ども達も集まってきて、

子ども達「大丈夫?痛いの痛いの飛んでいけ!してあげる!」

ひよこ組みんなの優しさに本当に痛みがすぐに飛んでいきました。

 

<年少組>

  • お店屋さんごっこで、買い物に行く前に・・・

 Yくん「Yなぁ、絶対、剣が欲しいねん・・・。」

 Mくん(長)「分かった!お兄ちゃんに任せとき!」

  (そして、買い物終了後・・・)

 Yくん「先生、見て!剣買えたねん!お兄ちゃんが、さっさっさ~ってお店まで連れて行ってくれてすごかった!」

Kちゃん「私もお姉ちゃんが優しくて、お姉ちゃんみたいになりたいと思った!」

優しいお兄ちゃんお姉ちゃんが改めて大きな憧れとなりました。

 

  • 給食の時間に・・・

 給食にオクラが出て、

 Mちゃん「このネバネバしてるの何か嫌やー!」

 Rちゃん「Mちゃん、このネバネバが身体にいいんだよってママが言ってたよ!可愛くなれるみたい!」

 Mちゃん「う~ん、じゃあちょっと頑張ってみる!」

 嫌いなものも頑張って食べて、ますます可愛くなりそうです。

 

  • 移動動物園の日に・・・

 Kくん「ヤギちょっと怖いねん!」

 Sくん「かわいいで、Kくん!一緒に行こう!」

 Kくん「うん、ちょっとだけ・・・。」

 恐る恐るですがヤギさんにさわることができて、

 Sくん「毛めちゃめちゃすごいね!」

 Kくん「Sくん、ありがとう!僕4歳やから何でもできる!」

と、色んな事が少しずつ自信につながっているようです。

 

  • おもちつきで・・・

年長さんがついたおもちをみんなでさわると、

Aちゃん「あったか~い!プニプニでかわいい!」

Rちゃん「ほんとや!やわらか~い!!」

大興奮の子ども達、小さい鏡餅にしてお部屋に飾る事にしました。

次の日、おもちをまたさわってみると。

Aちゃん「うわぁぁぁ!!カチカチになってる!なんで!?先生が焼いた?」

と、思い思いにおもちの感触を楽しんでいました。

 

<年中組>

  • お店屋さんごっこのお買い物が終わり・・・

 Mちゃん「いいお買い物できた~!」

   先生「何買ったの?」

 Mちゃん「弟のトラックと剣と、Mのネックレス!2人で食べる唐揚げも買ったよ!弟喜んでくれると思うわ!」

 と、満足の買い物ができた弟思いのMちゃんでした。

 

  • おもちつきで、年長さんが杵でついているのを見て・・・

 Sくん「年長さんがおもちつきしてるのカッコよかった!」

  先生「Sくんも年長さんになったらできるよ!」

 Sくん「僕もおもちペッタンできるように今からパワー溜めとこ!!」

 年長さんへの期待が高まるおもちつきになりました。

 

<年長組>

  • お店屋さんごっこの買い物を終えて・・・

 お目当ての洋服が買えなかったRちゃん、

 Rちゃん「あー、残念、でも、これもこれも買えたし!」

   先生「そっか、残念だったね~!」

 Rちゃん「うん、年少さんの時やったらきっと泣いてたと思うけど、年長やから大丈夫やわ!」

残念ですが、気持ちを切り替えて、他の品物を探すという事もお店屋さんごっこの醍醐味ですね、たくましいです。

 

  • 竹馬テストで・・・

Tちゃん「うわー!やった!合格できたー!」

仲良しのIちゃんは、あと一息でした。自分も悔しい気持ちがありましたが、Tちゃんに

Iちゃん「Tちゃん、ホントにおめでとう!よかったね!!」

と、伝えていました。その姿を見て、2人の友情に感動しました。

 

 

2020年、令和2年度のネズミ年も残りあとわずかとなりました。

 

今年の一字は『密』の漢字が選ばれましたが、私にとっては、マスクの着用や行動範囲の制限等、忍耐の『忍』の年だった様にも思います。

 

私達の人生の中で、もちろん後世からこの年を見ても、特筆すべき年である事は間違いないと思います。

 

只、いつの時代であっても子どもの笑顔は本当に可愛く、子どもと共に過ごす事が出来る幸せを先生達と共に強く感じます。

 

新たな年が穏やかな年となる事を心から願い、今年のブログを終えたいと思います。