砂場の砂が雨で固まり、お団子作りを楽しむ事から始まり、泥山に突入!
と、段階的に遊びを広げられる様に6月の梅雨期に行っていたどろんこ遊びですが、子どもの発達段階を考えると、まだ時期が少し早いかな!?と9月の今に変わりました。
普段は、服を汚さない様にと云われている子ども達は、この日ばかりは泥人形。
但し、満3歳、3歳、4歳、そして、5歳の年齢に応じて、無理なく楽しんでもらいました。
苦手な子どもはもちろん、苦手な先生もいると思いますが・・・ありがとうです!!
その昔、私が園に入ってびっくりした事の一つに敬老の行事があります。
夏休み明けにも関わらず、9月15日の敬老の日には園児のおじいさん、おばあさんをお招きして、ミニお遊戯会が行われていました。
当然、練習期間もわずかな中で、子ども達は、先生の指導の下、見事な劇を演じていました。
懐かしくもあり、恐ろしくもあり・・・。
今、心を込めて大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントを作る子ども達。お楽しみにして下さい!
運動会の練習も少しずつ本格的になってきましたが、時に35℃と厳しい残暑が続きます。
水分補給や練習時間等を配慮しながら今年は10月8日(土)の予定です。
多くの方に見て頂きたいと思っているのですが・・・。
最後に、各地で3年ぶりの秋祭りが行われます。五穀豊穣を願うと共に、ウイズコロナの時代においても出来る限り平穏に過ごせる事を願います。