入園願書配布も随分様変わりしました。
時期は、10月1日と変わりませんが、2年保育と1年保育だったのが、平成に入って3年保育がスタートし、その後、満3歳児保育が始まり、施設によっては、2歳、1歳、中には0歳児の親子教室を実施している園もあります。
一部を除き、ほぼ全ての施設がいつでも入園でき、本園でも以前の様に先着順で並んで頂いたり、抽選があった事は今となっては信じられない状況です。
そして、保育士不足が叫ばれる中で、他園も同様であるかと思いますが、良き人材の採用、育成、退職防止に努めつつ、子ども達の成長、保護者の方のご期待にお応えすべく、日々起こる様々な保育施設や子育てに関する事故等を他山の石とせず、全員が共通理解をして、子ども達の安全と幸せの為に取り組んでいきたいと思います。
保護者の方が大切な幼児期、大事なお子さんを預ける施設を選択される時、費用が安いから、家から近いからという理由のみで選ばれる事は果たして正しいのでしょうか。
子どもの幸せの為に、何を一番に優先すべきかを考え、足を運ばれたり、色々と事前に調べる事が大切かと私は思います。
私も色々な事に目を向け、情報を取捨選択しつつ、考え、園の運営を進めていかなければいけないと日々考えています。
何も考えず、ボーっと生きていると、NHKのテレビではないですが、チコちゃんに叱られてしまいますもんね(笑)
自画自賛になりますが、子ども達も先生達もキラキラした瞳の子宝幼稚園を選択してもらえたら喜ばしい事です。みんなの様子を掲載してみました。
【満3歳】
【年少】
【年中】
【年長】
先日、どろんこ遊びをしましたが、子ども達に負けず、先生達もキラキラした目で取り組んでくれていましたよ。