こだから日記

子宝幼稚園の園長のブログです。

みんながんばったね!

2月のみんなで力を合わせた生活発表会が終わってより、3月のひなまつり、お相撲さんの来園、年長さんはビッグバンへのお別れ遠足、そして、最後の体操、最後のお弁当、カウントダウンが始まり、5、4、3・・・、そして、19日(火)の卒園式、22日(金)の終業式で、平成24年度も無事に幕を閉じました。


3歳児は、家庭から幼稚園と生活が大きく変化し、大好きなお母さんと離れる事で入園当初しばらくは、当然の事ながら泣くお子さんもいました。


しかし、少しずつ幼稚園の楽しさが分かってくれ、新年度は、動物組になる事を楽しみにしてくれています。


4歳児は、新入児さんは、3歳児と同じくですが、やはり一つ大きいだけに順応も早く、進級児との友達関係も広がり、年長になれば、“動物にエサをあげられる”、“竹馬も出来る”とワクワクしている様子です。

そして、幼稚園の一番上の学年としての自覚も少しずつ持ってくれています。


5歳児は、少しずつ自分で考えて、新しい事にどんどんチャレンジをして、逆上がりや跳び箱、ひらがな、ピアニカと出来る事が増えてきました。


友達や年下の子ども達にも優しく、小学校へ行っても、きっと友達を沢山作って、“よく遊び、よく学び、瞳輝く小学生”になってくれると信じています。


まもなく春休み、風邪や車に気を付けて、楽しく過ごして下さいね。


そして・・・、昨年に続いて、今年も7人の先生達が永年勤続の表彰を受けました。


平均勤続年数が短いと云われている幼稚園において、良き先生が長く勤めてもらえるのは本当に嬉しい事です!