平成25年度がスタート致しました。
今年度も子ども達のより良き成長を目指して、保護者の方々と協力をしながら頑張っていきたいと思っています。
さて、時代と共に医学や科学、技術が進歩する中に世の中は大きく変わっていきます。
例えば、手紙、電話、携帯電話からiPhoneやスマートフォン、iPadの時代へと。
時代遅れとならない様に固くなりつつある頭を柔軟にしなければなりません。
そして、幼児教育の世界に於いても、少子化や待機児童の問題が大きく取り上げられる中に、昨年の8月に子ども子育て関連３法が成立しました。
本年4月から「子ども・子育て会議」が各市町村で設置の方向で進められます。
具体的には、今後、「幼保連携型認定子ども園」「幼稚園型認定子ども園」「施設型給付の幼稚園」「従来の幼稚園」のいずれかの類型を選択して、平成27年度から本格的にスタートの予定です。
その様な国の方向の中で、情報や地域のニーズをしっかりと把握・検討していきたいと考えています。
長時間預かりを否定するものではありませんが、本園では、「子宝」という名に恥じない様に何より子どもの心と向き合い、子どもを第一と考える保護者の皆様、先生達と一緒に、幼児教育に信念を持って(頑固！？)、精一杯取り組んでいきたいと思っています。
