まずは、砂場に水を入れて、裸足になって遊ぶことを経験します。
5月22日には、トラックいっぱいの“どろ”が運ばれてきて、おダンゴを作ったり、裸足でどろを踏んで感触を楽しみました。
そして、いよいよ本番、パンツ一枚になって、どろんこ遊びの始まりです。
どろプールに入って、「どろパックやな〜、気持ちいい〜」という声が聞こえてきたり、アンパンマンの的当てに夢中になっていたり、遊び方は様々で、“パンツ一枚”という姿なので、ホームページに掲載できないのが、残念なくらいです。
中には、汚れることに抵抗のあるお子さんもいますが、無理をせずに、少しずつ誘う事によって、子ども本来の野性が目覚めたのか(!?)大喜びで参加してくれていました。
年長児には、「小学校に行ったら、どろんこ遊びは出来ないよ!最後だから、たくさん遊んでおいで!!」の先生の声掛けに、思った以上に自分から楽しむ子が多かった様です。
先生達も子どもに帰って、大胆に遊んでいたことが子ども達への刺激になったかもしれません。
今しか出来ない経験をこれからも存分に味わってほしいものです。