机の上の箱の山は何だか分かりますか？
これは、先生達が長期休みの時に、旅行や帰省の時に買ってきてくれた“おみやげ”です。
毎年の事ですが、みんなの夏の思い出話を聞く機会を作っています。
地方色豊かなおみやげを分け合い、楽しかった事や感動を共有すると、仕事の時とは違う意外！？な一面も見えて、距離がグッと縮まります。
“特に、印象に残った事を一つ聞かせて下さい！”と言っているにも関わらず、話し慣れているだけに、その表現は巧みな事。
話し出したら、なかなか止まらず、楽しかった思い出が自分もそこに旅行に行ったかの様に伝わってきます。
きっと子ども達も同じ様に、いっぱいおしゃべりしたいはずなので、十分聞く時間を大切にしたいと思います。
ちなみに、今年の行き先は、熊野、伊勢、出雲や徳島に高知、ひこにゃんで人気の彦根に、スカイツリー、今年30周年のディズニーランド、白浜、鎌倉、世界遺産となり話題の富士山や屋久島、噴火した桜島、石垣島、更にサイパンへ。
この様な日頃出来ない旅行等で見聞を広める事は、二学期からの大きなエネルギーになると共に、子宝幼稚園の教職員の固いチームワークに繋がっている様にも思います。
