幼稚園の新しい生活に少しずつ慣れてきた子ども達。
クラスでのこいのぼり製作や一つ一つの活動を通して、仲間意識が少しずつ芽生え、大勢の友達と元気に遊ぶ姿が目立ってきました。
そうです。
確実に子ども達の“友達の輪”が広がっています。
まだ、一人遊びや友達作りの苦手な子どもに対しては、先生がちょっとお手伝いをして、より楽しい幼稚園となる様に努めていきます。
さて、前回のブログで、心の教育や挨拶、早寝早起きの大切さとその事を身に付ける事は、大きな財産だと書きました。
そこで、幼稚園では挨拶について、どの様に取り組んでいるのかと言いますと、フリーの先生が中心となって、定期的に「おはよう運動」を実施。
正門の近くに桃太郎やメロン太郎等の人形４体を置いていた昨年に続き、今年は、子ども達の大好きなアンパンマンやバイキンマンの人形10体に、それぞれのキャラクターにピッタリのひねりの効いたセリフが・・・。
園の各所に配置していますので、園に来られた時には、お子様と一緒にアンパンマン達を探してみてはいかがでしょう。
楽しみながら、“おはよう”が身に付く事を期待しています。
挨拶は、大きくなれば勝手に出来る様になるものでしょうか？
もちろん出来る人もいますが、出来ないままの人もいます。
親（大人）が上手に導く事が大切です。
友達の輪と共に、“おはようの輪”も広まってくれます様に！！
