12月に入りますと幼稚園では、クリスマスツリーを始め、オーナメントが飾られ、クリスマス気分が盛り上がっていきます。
子ども達の製作もクリスマス色に・・・
そんな中で子ども達は、17日に行われるクリスマス会への期待がどんどん大きくなり、サンタさんが来てくれる事を大いに楽しみにしています。
大人でサンタさんを信じている人はいません。
しかし、誰しも小さい時は、トナカイに先導された白いおヒゲで赤い服のサンタさんがお空を飛んで、良い子のお家に煙突から入って、クリスマスプレゼントを夜の間に届けてくれると信じていました。
では、何歳までサンタさんの存在を信じているものでしょうか・・・。
3歳?4歳?5歳では、「サンタさんはお父さんだ!」と言いながらも、「もしかしたらいるのかな?」という気持ちも入り混じっています。
例年、クリスマス会にサンタさんが登場した後、お部屋に戻るとプレゼントが山積み!
今サンタさんが帰ったであろう空に向かい、「サンタさん、ありがとう!」の声が各クラスから響きます。
子どもらしい姿を本当に微笑ましく思っています。
先日、子ども達に欲しいプレゼントを聞くと、女の子はキラキラのドレスや竹馬、男の子は妖怪ウォッチの時計やゲーム、けん玉が欲しいようです。
さて、子ども達のお家にもサンタさんはやって来るのでしょうか?
子どもの心、夢をいつも大切にされているお父さん、お母さんのご活躍に期待致します。